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肩こりだけではない!腰痛にもおすすめの枕はこれ!

腰痛の原因は枕にあった!?枕と腰痛と寝返りの"意外"な関係とおすすめの枕

 

腰痛と枕の意外な関係 枕のせいで腰痛が悪化していた!?

人間は、人生の3分の1の時間は、寝て過ごしていますが、寝ている間に頭をあずけているのが「枕」です。眠る間、頭の重さを預ける枕の語源は「魂が還る蔵」だったと言われています。

 

私たちは普段何気なく、枕を使っていますが、改めて考えると昔の人が枕に「魂が還る蔵」と名付ける意味がわかるほど、長時間枕に頭をのせていることに気がつくはずです。

 

また、私たちは、毎日最低でも6時間以上は、ベットや布団の上で横なっています。
つまり裏を返せば私たちは、ベットや布団の上で横になっているとは言え、毎日最低でも6時間以上は、同じ姿勢を取り続けているのです。

 

長時間の座りっぱなし――それでも3、4時間程度であっても腰が悲鳴を上げるのですから、6時間以上も同じ寝相で寝ていたら、腰にどのような負担がかかっているのか、想像もしたくないレベルです。

 

しかも、起きている時の姿勢は自分で、コントロールすることが出来ますが、寝ている時の姿勢は自分ではどうしようもありません。

 

そう、改めて考えると私たちは眠っている間は、腰に悪いかも知れない姿勢を365日6〜8時間以上も無意識に取ってしまっているのです!

 

 

寝る時の姿勢を決めるのは枕だった!?

さて、そんな寝る時の姿勢ですが、その人の寝る時の姿勢に、影響を与えているのがマットレスです。マットレスが身体の姿勢に大きな影響を与えるのは、ある程度理解することが出来ますが、なぜ枕が寝る時の姿勢に大きな影響を与えるのでしょうか?

 

まず理解して欲しいのは、私たちは寝ている間に、寝返りを何度も打っているということです。寝返りを打つこと自体は悪いことではありません。むしろある大学の研究では、寝返りを打つことこそが、疲れを取るために重要だと言われています。

 

 

枕選びは"寝返り重視" 枕は高さではなく『硬軟』で選ぶべし!

NHKの人気番組『ためしてガッテン』では、寝返りには「良い寝返り」と「悪い寝返り」があると過去の放送で紹介していました。

 

  • 良い寝返り……眠ったまま無意識のうちに楽に姿勢を変える寝返り
  • 悪い寝返り……姿勢が落ち着かず、寝返りを繰り返してしまう寝返り


 

良い寝返りも悪い寝返りも、どちらもごろごろと寝返りを打つことに違いはないのですが、2つの寝返りは身体への負担と姿勢の落ち着きやすさが大きく異なります。

 

「良い寝返り」の場合は、自然に身体の姿勢を変えることが出来る、楽に姿勢を変える寝返りです。良い寝返りをすることで、身体は身体の方向をコロコロと変えることが出来るので、体重がかかる部分を自然に変えることが出来ます。そのため、リラックスして熟睡することが可能です。

 

対する「悪い寝返り」はそのままの姿勢でいると、身体に負担がかかってしまうため、楽な姿勢を探して、ベットの上を探しさまよう寝返りであり、この時に実は眠っているにも関わらず脳が「寝返りを打って」と指令を出すため、リラックスして熟睡することが出来ません。

 

それでは「良い寝返り」と「悪い寝返り」を決める要因はなんなのでしょうか?

 

実はそれがなのです。

 

枕が自分の身体に合っていない場合は、寝返りを打つことが出来ず、疲れが取れないだけでなく、寝ている間、同じ姿勢を取りやすくなってしまい、背中から腰にかけて大きな負担を与えてしまいます。

 

 

枕が高いと寝返りし辛くなる?睡眠を妨げ、腰への負担を増やす高い枕の弊害

当たり前ですが、身体に合わない枕を使っていれば、身体の疲れが取れないだけでなく、首もこりますし、背中と腰に負担を与えてしまいます。また、眠れないがために、悪い寝返りを何度も打って、結果眠れない――これが多くの人が実感する枕と睡眠の関係ですが一見自分では眠りやすいと思っている枕でも、身体に負担をかけている場合があるのです。

 

「自分にはこの枕があっているんだ!」と思っているその枕のせいで、もしかするとアナタの腰痛が引き起こされてしまっているかも知れません。

 

もしも、朝起きると腰が痛かったり、なかなか疲れた取れなかったりする場合は枕が原因かも知れません。それでは、今、アナタが寝ている枕をチェックしてみましょう!

 

アナタの枕は大丈夫? 寝返りしやすい枕チェック!

  • 枕の高さが高い
  • 枕に弾力がない
  • 同じ枕を3年以上使っている
  • 枕で寝る時に首が前傾しすぎる

 

アナタの枕はいくつチェックがついたでしょうか?
1〜2個なら注意、3個以上なら枕を変えた方が良いでしょう。

 

「でも、私はこの枕でぐっすり眠れているんです!」と言うアナタのために、それぞれのチェックの項目の意味を解説していきたいと思います。

 

 

枕の高さが高い・枕に弾力がない

枕の高さが高く、枕に弾力がない……これが一番良くない枕の特徴です。

 

枕自体のボリュームが大きく、眠っている時に、頭を高く上げすぎてしまう枕のことです。高い枕は、包まれている安心感があるので、人によっては眠りやすいかも知れませんが、枕の高さが高い分、首にかかる負担が大きくなってしまい、背中側の筋肉に大きな負担を与えてしまいます。

 

また、枕に弾力がない――枕のクッション性がない場合は、首を滑り込ませることが出来ないため、寝返りが打ちにくく「悪い寝返り」を引き起こしてしまうのです!

 

このように、枕の高さが高く、枕に弾力がない場合は、寝返りを打ちにくいため、首と身体の下になる部分である、背中と腰に負担をかけ続けてしまい、腰周りの筋肉の疲労が取れず、腰痛になってしまうのです。

 

しかも、長期間腰に負担がかかりすぎると、骨盤にも大きな負担がかかってしまうため、骨盤が歪んでしまうことも!

 

また、枕を折りたたんで高く、硬い枕を好む人も少なくありませんが、枕を折りたたむことで、より枕が高くなり、クッション性がなくなってしまい、普通の枕以上に頭が滑り込みにくくなるため、寝返りを打ちにくくなってしまいます。

 

だから、「枕の高さが高い」「枕に弾力がない」の2つの項目にチェックが入ってしまった人は、高さが低い、弾力性のある枕にそろそろ変えた方が良いかも知れませんよ……?

 

 

自分にあった高さのクッション性がある枕で寝ている場合

 

 

高すぎる硬い枕で寝ている場合

 

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枕が低く、クッション性がある



頭の重さを枕が受け止めるため、首への負担が軽減される



枕が低くクッション性が高いため、枕の上で寝返りを打ちやすい



寝返りを良く打つため、同じ部分が長時間身体の下にならない



腰の同じ部分に重さが集中しないため、

腰回りの血行が良くなり、筋肉がほぐれる


腰痛になりにくい

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枕が高く、クッション性がない



頭の重さが分散されないため、首への負担が大きい



クッション性がないため、寝返りを打ちづらい



寝返りが打ちづらいため、身体が同じ姿勢を維持しやすい



身体の同じ部分に長時間体重がかかる



腰や背中に体重がかかり、血行が悪くなる



腰・背中のの筋肉が圧迫されコリが取れず、血行不良になる


腰痛になりやすい

 

 

同じ枕を3年以上使っている

アナタは、今の枕をどれくらいの期間使い続けていますか?
基本的に寝具は一生モノと言われますが、枕に関してはです。

 

枕はマットレスや布団に比べて、面積が小さく、長い年月使っていると、枕が頭の重さに少しずつ耐えられなくなって、ゴムがたるみクッション性が低下してしまいます。さら、あまりピンと来ないかも知れませんが、多くの家庭で利用されているスポンジゴムを使った枕の場合は、ゴム部分が年々劣化し、3年も経てば購入した当時のような、弾力性は枕から失われてしまっています。

 

そう、枕も歳を取るのです!

 

また、そば殻入りのものや布が入ったものも、長年使っていると中のクッション成分がへたれたり、一箇所に固まったりしてクッション性がなくなってしまい、寝返りを打ちにくい枕になっているかも知れません。

 

もしも、アナタが3年以上も同じ枕を使い続けているのなら、腰と身体のためにも、そろそろ枕を買い替えた方が良いかも知れませんよ?

 

 

枕で寝る時に首が前傾しすぎる

枕を敷いて、あお向けになる時に、首は身体に対して、どれくらいの角度になっていますか?
もしも、枕を敷いてあお向けになった時に、身体に対して15度以上に角度になっているのなら、それは首が前傾しすぎています。

 

『ためしてガッテン』では、枕を肩口にしっかり当てた状態の首の高さが15度以上の場合は、首に負担がかかり過ぎて、寝返りが打ちにくいとされていました。実際に起きている状態でも、首を前に倒しすぎると、首に負担がかかるのはお分かり頂けるでしょうが、寝ている時にも、そのような状態になってしまうと、首だけでなく腰にも負担をかけてしまい、腰痛を招く原因になってしまることがあります。

 

だから、いくら枕が低かったとしても、クッション性があったとしても、首が前傾しすぎる場合は、せっかく良い枕を使っていても、それらの意味がなくなってしまいうのです。

 

ちなみに、分度器を使わずに身体と首に角度を確かめる方法は以下の通りです。

 

 

○枕を敷いた時の首の角度の確かめ方

[1.枕をしっかり肩口に当てる]

枕を敷いてあお向けに寝た状態で、枕をしっかりと肩口に当ててください。


[2.膝を立て、右手で左肩を、左手で右肩を持つように、腕を胸の前で組む]

1の状態で膝を軽く立て、右手で左肩を、左手で右肩を持ち腕を胸の前でバッテンに組んでください。


[3.膝を片側に倒し、横向き寝の状態になる]

2の状態から、膝を片側(左右どちらでも良い)にぱたんと倒し、肩の力を抜いて、枕に頭を預ける状態にしてください。


[4.3の状態で顔の中心から胸までの線がほぼ一直線になるように微調整する]

3の状態で顔の中心から、胸まで線がほぼ一直線になるように、枕の高さを微調節してください。


[5.4の状態から、再びあお向けになる]

4の状態から、身体をもとのあお向けの状態に戻してください。


1〜5の流れにそって微調整した後に、あお向けに寝ることで、枕の角度を身体がやすまる15度の高さになっています。

 

もしも、今使っている枕を1〜4までの流れにそって、微調整をしても、顔の中心から胸までの線が、ほぼ一直線にならないのなら、その枕はアナタにとって高さが高すぎる可能性があります。

 

 

腰痛におすすめの枕はどんな枕?アナタにおすすめしたい理想の枕

枕が原因で、腰痛になってしまうこと。そして、腰痛を引き起こしやすい枕の状態をご紹介させて頂きました。

 

人によっては「枕を使わずに寝れば良いんじゃないの?」と思われた方もいらっしゃるかも知れませんが、なしの状態であお向けになってしまうと、頭の重心を安定させることが出来ないため、逆に寝返りが打ちにくくなってしまい、身体に負担をかけやすくなってしまうので、なるべく枕を使って、眠るようにしてください。

 

それでは、どのような枕を選べば、寝返りをうちやすく、身体への負担を減らし腰痛を改善させることが出来るのでしょうか?

 

 

【腰痛改善におすすめ】『横向枕』

腰痛を改善するために、寝返りの良さも大切ですが、寝返りを打った後の姿勢も、腰への負担が少ないものにしなければ意味がありません。ただ、眠っている間は自分で姿勢を調整することが出来ないため、寝ている時の姿勢をどうにかして、腰に負担をかけない姿勢にしなければなりません、

 

でも、どうやって寝返りの姿勢を、腰に負担がかからない姿勢へと誘導すれば良いのでしょうか?

 

その答えが『横向枕』です。
人間は寝ている時に、さまざまな姿勢を取りますが、横向きに寝る際には、背中への負担が少ないだけでなく、内蔵にも負担をかけないため、横向き寝は身体にとってストレスがかかりにくい状態になっているとされています。

 

そんな睡眠時の理想的な姿勢である、横向き寝に身体を導いてくれる枕が、その名の通りの『横向枕』なのです。

 

特許技術を使って作られた『横向枕』は、頭・首・肩・腕の4点で身体を支えることが出来る構造になっているため、寝ている時に自然に身体が良い寝返りを打って、横向き寝をしやすい作りになっているのです!

 

普通の枕ならば、なかなか眠っている時の姿勢までコントロールすることは出来ませんが、この『横向枕』を使えば、深い睡眠に入っている無意識下であっても、自然に横向き寝に身体を誘導することが出来るので、睡眠時の身体の負担を大幅に減少させることが可能です。

 

もちろん、首が高くなりすぎないような設計になっていることと、クッション性が抜群なことは言うまでもありません。

 

 

【腰痛改善におすすめ】『抱きまくら』

元祖横向き寝しやすい枕と言えば、『抱きまくら』ですよね!
枕に抱きついて、横向きに寝る『抱きまくら』はあお向けで寝るのを防ぎつつ、枕を抱くことで、身体が転がりやすくなるため、寝返りが打ちやすいという特徴があります。

 

頭に敷く普通の枕とは異なり、身体の体重がかかるわけではないため、普通の枕選びに比べて、枕選びには苦労しませんが、それでも抱き心地が良いものを選ぶことをおすすめします。

 

また腕だけでなく、脚を使って、しっかりと抱きかかえることが出来る枕の方が、腰への負担を軽減させることが出来るので、抱きまくらを選ぶ際には、

  1. 抱きついた時の気持ち良さ
  2. ずっと抱き続けられるかどうか
  3. 脚を使って抱けるか

上記の3点を参考に、自分の身体にジャストフィットするものを選ぶようにしてください。

 

 

枕だけじゃない!マットレスにもこだわって腰痛とおさらばしよう♪

腰痛を改善するために枕の選び方が重要ですが、枕にもこだわるならば、身体全体を預けるマットレスにも、どうせならこだわってみてはいかがでしょう?

 

枕は重たい頭を支えるために欠かせない寝具ですが、マットレスは身体全体の体重を分散し、身体の下向きの部分と腰への負担を軽減させることが出来る絶対に欠かせない寝具です。

 

今回ご紹介しているのは、枕が中心なので「枕にだけ、こだわれば良い!」と誤解されている方もいらっしゃるかも知れませんが、マットレスにもこだわることで、腰の負担を軽減させるだけでなく、疲れが取れやすくなるのです!

 

 

枕とマットレスにこだわる必要があるワケ

マットレスは、身体全体の体重を分散させることが出来る、ただ唯一の寝具です。
硬い床の上に、寝転がってみればわかりますが、マットレスがない状態だと、人間の身体は身体が下になる方に、体重がかかり続けてしまいます。

 

しかも、硬い床の上だと、クッション性が皆無なため、体圧がダイレクトに自分の身体に跳ね返ってしまうため、身体の下側の筋肉の緊張をほぐすことが出来ないのです。

 

身体の緊張をほぐすことが出来ない、ということは身体の筋肉が強張り続けてしまうという意味であり、身体の筋肉が強張り続けてしまうと、

  • 血行不良
  • 筋肉のコリ
  • 首・腰・背中の痛み

などを引き起こしてしまいます。

 

このような身体の悪影響をさけるためにも、程よい固さのマットレスを選ぶ必要があるのです。

 

硬すぎるマットレスを使うと、枕と同じくクッション性が少なく、身体を滑り込ませることが出来ないので、寝返りを打ちにくいことは言わずもがなですが、弾力性がありすぎるマットレスの場合は、身体が沈み込み過ぎてしまうがゆえに、寝返りを打ちにくくなってしまうので、マットレスも枕と同じく、寝返り打ちやすいものを選ぶべきなのです。

 

枕を買い換えるのも中々勇気がいりますが、マットレスを買い換えるのは、もっと勇気がいりますよね。でも、今のままのマットレスをずっと使っていると、今は良いかも知れませんが、将来的に腰痛がさらにひどくなってしまう可能性は否定できません。

 

もしも、今、腰痛で悩んでいるのなら、枕もマットレスも合わせて買い替えた方が良いのかも知れませんよ……!

 

ちなみに、寝返りしやすいマットレスとしてオススメなのが、身体の体重を全体的に分散させることが出来る体圧分散マットレスです。中でも『高反発マットレス モットン』は体圧分散機能が高く、寝返りがしやすいマットレスなので、おすすめですよ♪

 

 

寝具を見直して、腰痛を改善させよう!

普段何気なく使っている枕やマットレスのせいで、腰痛が引き起こされていた――なかなか考えが及ぶことではありませんが、考えて見ると、なかなかどうして合点がいくことが多かったのではないのでしょうか?

 

私たちは当たり前過ぎて忘れてしまいますが「横になって寝る」ということは、全体重が身体の下向きになった側にかかるということでもあるのです。

 

そして、身体の下向きになった側にかかる体重は、無重力空間で眠らない限りゼロにすることはできません。

 

しかし、ご紹介した枕やマットレスを使って、身体への負担を限りなくゼロに近づけることはできます。

 

腰痛で悩んでいるのなら、とりあえず今使っている枕が、自分にとって理想の枕なのか、確かめることからはじめてみてはいかがでしょうか?